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【7th環境変遷】シーズン2「炎タイプとステルスロック」

ポケモンバンクが解禁されたことにより右を見ればカバルドンステルスロックを撒き、左を見ればウルガモスが舞っていた。全人類が待ち望んでいた環境と言っても過言ではないであろう。

そして毎作恒例行事とも言える「過去の並び」がどこまで通用するかのシーズンでもある。6世代の有名プレイヤーであればバンビ―氏が生放送にて「ガルクレセサザン」を使っていたことなどは様々なプレイヤーから注目を集めていた。

何よりこのシーズンだけでなく今作において最高峰と言っても過言ではない構築が誕生する。

・カバリザ+グロス

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【S2最高最終2224】テテフカバリザ【1、2位】 - 貴族の構築

その構築の完成度はあまりにも高く、「カバリザ」を組む上でのアーキタイプとなった。はくしゃく氏自身「使い慣れている並びであったため使用した」と発言している物の他のそれらとは大きく異なり、7世代を考察する上では欠かせない並びとなった。
また、「まもる」の評価が上がったのも見逃せない点と言えるだろう。Z技透かしや「あくび」の詰めとして使う事ができるこの技は以後定期的に考察されることとなる。

 

また、ステルスロック解禁によりそれが最大に生かされた並びであるところのカビゲンにも注目したい。

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シータのタンジェント 【S2最終2203】ステロ+欠伸カビゴン

石を撒き、カビゴンの圧倒的数値により相手を嵌め、最後にゲンガーでスイープする構築。そこまで数を増やさなかったものの環境には大きな影響を与え、今後の構築全てがこの並びに対する解答を用意しなければいけなくなった。

 

このシーズン、ポケバンク解禁後の手さぐり感もあったためはくしゃく氏の物を除けば確立された並びはそこまで無いようにも思えた。
しかし、ステルスロックを撒く展開構築、及びその展開される炎タイプに強いとされるボーマンダが高く評価され、7世代において生み出され一番多くの人が触れられた「カバマンダ」が誕生する布石になったシーズンであった。奇しくも?このシーズンの内にこの並びに着手しているプレイヤーもいた事は見逃せない。

SMシーズン2 使用構築カバマンダガルド【最終2214 4位】 - the future diary

 

・余談
それはそうとシーズン1で小さくはあるが問題児のポケモンがいた

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なにを考えているのかテッカグヤを後投げしてもあたかも「グロウパンチ」を搭載しているかのように突っ込んできたポケモンが「アイアンヘッド」を搭載し始めたシーズンもこのシーズン。命中安定技を手に入れた事により評価されたこのポケモンであったがやはりその追加効果は多くのレートプレイヤーを苦しめる要素となり忌み嫌われるポケモンとなってしまった。

 

【7th環境変遷】シーズン3「ボーマンダ天下」 - 不利対面 はたきおす